新型コロナウイルスの影響は、多岐にわたる業種に渡ります。
その中の1つに宿泊業があります。
新潟県も例外ではなく、多くの宿やホテルが大きな打撃を受けているのです。
新潟県長岡市蓬平町にあるよもぎひら温泉 花の宿 よもやま館も非常に大きな打撃を受け、新型コロナウイルスの影響が3か月続いた場合の損失額の推計は5,000万円にも上ると考えられています。
今回は、そんなよもぎひら温泉 花の宿 よもやま館が行っている取り組みについてご紹介します!
よもぎひら温泉 花の宿 よもやま館の想い

よもぎひら温泉 花の宿 よもやま館は、これまでにも中越地震やリーマンショック、東日本大震災など様々な壁を乗り越えてきました。
多くの困難を乗り越えてきたのですが、新型コロナウイルスによる影響は、いつまで続くか全く想像ができない状況が続いています。
そんな中で経費を極力抑えるために休業という選択肢をとらなければいけない状況に陥っているのです。
長岡まつりも中止になってしまい、年末までの予約が壊滅的な状態です。
よもぎひら温泉 花の宿 よもやま館は、この状況が落ち着くことを願いながら、支援をお願いしたいと考えています。
そしてここで受けた支援をいつか必ず、笑顔と美味しい料理、落ち着く空間としてお返しできたらとも考えています。
よもぎひら温泉 花の宿 よもやま館が行っている取り組み
よもぎひら温泉 花の宿 よもやま館では、現在サポーターの募集を行っています。
サポートは、1口当たり5,000円からとなっているので興味がある方はぜひ検討してみてください。
サポーターになることで将来の宿泊料金の一部を前払いするという制度を取り入れているのです。
そして、「必ず泊まりに行きますよ」という応援メッセージを応援したい宿やホテルに伝えることができます。